Tellurは、……現在色々物色中です。

2014年の目標

2014年1月19日  2014年1月19日 
 あけおめことよろ。
・UOはもう少しログイン率を高める。
・レゴは頭の中にあるデカイ作品を完成させる……でも部品がかなり足りない。数年かけて買い足しながら作るか。電車だって船だって3年くらいかかったし。
・ボードゲームとはR&Rの定例会に参加しよう。
・アニメ・ラノベは手を広げすぎると死ぬので今買ってるシリーズを。っていうか、一般の小説とかも買いたいからなおさらラノベに回す余裕がない
・ポケモンは毎回悩んで遊んでる。当初は楽しいんだけど、クリア後対戦環境が固まるまで徐々にモチベーションが下がるのを何とかすべし。
一方でだいぶ生々しい話になるがお金の使い方をそろそろセーブする。平均して1週間に1万円前後AMAZONに使ってるとそりゃ金なくなるね。3月までは増税前買い物があるから仕方ない(←お金を貯められない人お決まりの思考だというのは理解しているつもり)が、4月からは身を引き締める。

§1月アニメの期待
 大学生の頃と比べて社会人になってからの方がアニメを見るという逆転現象が起こっているこの頃。
 理由の1つとしてニコ動が社会の表に出てきたことがあげられる。回線も強化されたし、公式動画が出回ることで高画質になった。
 投稿者側もコンテンツを買わせたくなるようなまとめ集を作ったりするので(良いことか否かはここでは置いといて)、買ったりする作品もある。
 ジュエルペットサンシャインとマイメロはまさにそんな形で出会った。
 というわけで1月から見る予定の一覧。

生徒会役員共二期:シモネタギャグは最終絶叫計画や道満晴明氏とか読んだりするくらい好きなのだ。エロゲーでも快感戦士や犬っ娘などシモネタギャグ系が好きだったなあ→第1話だからシモネタの頻度は多くないけど濃さは変わらない。それよりも異様に絵が綺麗になったことにかえって不安を覚えてしまう。
世界征服:星空めてお氏一択。アニメならHDDが初期化されないので安心だね→星空めてお氏一択。アニメならHDDが初期化されないので安心だね。
のうりん:小説は文体が合わなくて3巻で切った。物語には不満点がないので逆にアニメの方が楽しめると予想→ゆかたんに出会うまでに1話かけるとは恐れいった。ギャグのセンスはこんなものでは? 原作はリタイアした僕の感じでは相当寒いので、見られる作品に仕上げたのはすげえ。個人的には原作の雰囲気は勢いを重視してたと思うので、もっとテンポを早めたほうが良いと思う。
手さぐれ部活もの二期:超期待作。gdgd妖精s、gdgd二期、直球表題、手さぐれとこの手の作品を見続けているが、どれも同時期のアニメの中でトップの評価。……単純にこういう作りの作品が好きなだけか→1期最終話で感動させておいて、この続き方とは……石舘作品はおちょくりが上手い
未確認で進行形:荒井チェリー氏の作品ならばいつになったら三者三葉をアニメ化してくれるのだろうという思いを込めて→ギャグに特化した嗜好だから日常系が退屈に感じる。いつになったら三者三葉をアニメ化してくれるのだろうという思いを込めて。

 しっかし、ニコ動はいつまでたっても数百ポイント1週間みたいなレンタル型の販売しかしてくれないが、期間無制限のプランも作ってくれないかな。
 「コンテンツのコントロール権を手元に置きたいから(*1)電子書籍を買わない」僕からすると例外的な希望だ。
 やはりそれはニコ動の特徴であるコメントシステムが魅力的だからだ。少なくとも僕はコメントなしでアニメを見る気になれないな。コメントは気付いてなかったパロディの指摘や設定の存在などを教えてくれる。実は映画とかは逆にコメントを不要と考えており、もしかしたらアニメに対してはそこまで集中してないのかもしれない。僕自身はコメントを書き込まないのでコミュニケーションどうたらという構図ではないつもりだ。むしろ僕はニコ動のコメントから見ている作品の感想を補完しているのであり、雰囲気に浸ることで満足する映画とは異なる味わい方をしているのかもしれない。
 ……やっぱアニメは非現実なものだと認識してるのかな。こんなにもこの世が萌え絵の世界でないことに恨みを抱いているというのに。

§音楽強化年間
 そうそう、一昨年・去年から色々手を広げていたが、マイメロやポケモンなど作品もの以外で歌手名買いをする人たちは徐々に決まってきた。
やくしまるえつこ
水樹奈々
高垣彩陽
kalafina
片霧烈火
平原綾香
あたりか。
 あとは懐メロや洋楽、クラシックの教養を身につけたい。

§映画
 去年はパシフィック・リムを字幕と翻訳で、まどマギを2回見に行った。今年の春はレゴムービーを見る予定。ギャグ作品読むときはどうしても昔の映画を知る必要がでるから、頑張って観よう。

(*1)単に僕の頭が古いだけというのはわかっている。電子書籍は購入元が不適切と判断したら購入したコンテンツまで端末から削除できるコントロールを持っている(書いてる途中に素敵な例が見つかった。配信方法によっては電子書籍業者が撤退したら読めなくなるところもあるらしい)一方で、誤字が見つかったら定期配信で直せるらしい。どっちもネットニュースで例を見た気がする。どちらが便利なのかという問題であり、たぶん将来的には小説から映像までアップデートで内容が変わり続けるシロモノとして世の人に認識されていくに違いない。最新回しか聞けないストリーミングラジオみたいなもんか。冷静に考えたらバージョン情報さえ表示されていれば常に情報が正しいというのは買い手にとってもメリットなのだから。そんな時代になったら論争というのがどんな姿になるのか興味があるところ。
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